間取りについて01

アトリエ建築家さんのプラン第1弾が出てきました。
第1弾といっても、第2弾、第3弾、第4弾・・・とある訳ではないです。
ここがR+ハウスの残念なところであり、良い面でもある訳ですが。
良い面というのは、建築家さんとの打ち合わせを少なくしてコストカットという部分でしょうか。
なのでじっくりと取り組みたい人には、良くないのかもしれません。
どうしてもR+ハウスの高気密・高断熱ハウスをと思う人は、R+ハウス加盟店の工務店を使うんだけど、別に建築家を立てる(できるかどうかは分かりませんが)というのが良いかもしれません。

アトリエ建築家さんの前にR+ハウス神奈川のバウハウスより概算見積もりを出すための仮プランを出して貰っていましたが、それも自分たちの要望が入っていて良かったのですが、今回の登田先生のプランも良かったです。
ちょっと特殊な土地のため、制約があるので自分たちの要望を取り入れたら、あまりバリエーションは作れないとは思うのですが、それでも、なるほどなーっと思えるところがありました。

ただ一発でOKという訳ではなくて、WICやSICを広くしたい等の要望が入り、調整をするという話になりました。

模型も作って貰いました。模型にすると凄く分かりやすいですね。
自分は3DCGを仕事にしているんだけどPCの画面での話。実際の模型とはやっぱり違いますね。
あと実感が凄く湧いてきました!

打ち合わせが終わってからのこと、ふと、薪ストーブの位置ってあそこで良かったのかな?と疑問が出てきました。

場所的にはリビングからは見えるけどキッチン、ダイニングからは見えない位置にあり、ここだとキッチンはまだしも、ダイニングまで暖かくなるのかなと??と。

打ち合わせの時は、ほとんど微塵も思わなかった疑問です。
このままでは、そのまま進行してしまう・・・
自宅に帰ったら、速攻でその旨をメールしました。
そして薪ストーブの取り付けをお願いしようと思っているエンフリーの金子さんにも連絡をして、翌日に電話でやり取りをしたら、あまり良くない位置ですね・・とのこと。

自分で勝手に間取りを変更をして、それでこーいうのは可能か?と建築家の先生へ投げて貰いました。
部屋のど真ん中に来る配置です。

ただど真ん中には2Fを支えるための壁がありそれを上手く逃がせるかどうかにかかってきます。
これは構造計算等をしないと分からないので、現在、先生の調整プラン待ちです。

上手くいくと良いけども・・・。

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