間取りについて04

間取りについて02で書いたこと。
薪ストーブ前の柱。

ようやく構造計算の結果が出てきました。
今日、現場打ち合わせに行ったときに聞いたのですが、柱は取れません!!!との回答が。

ただバウハウスさんも頑張ってくれてるようで、梁の大きさをもうちょっと大きくしたらどうか?と、もう一度、計算をするように伝えてくれたみたいです。
この構造計算、もちろん地震対策ですが、長期優良住宅を取るためには、耐震性は、2級以上を取らなくてはいけなくて、そのためにというのもあります。

柱が絶対に必要だったら、、、見た目と薪ストーブの使い勝手がかなり、マイナスになってしまう。。。
—————————————————————————
夜に連絡があり、構造計算を他の業者さんに聞いてみたら、梁を大きくするだけで、柱は、なくせる!との回答が!!
ホッとしました。
梁を大きくすることで、天井はフラットにはなりませんが、約6㎝ほど、下に出るだけなので、問題ないと思います。
元々、アイランドキッチン+高気密のための同時給排をするために、天井はフラットではないので、うまい具合に施工をして貰えば、意匠的なデザインになると思いますし。

それよりも、柱がなくなることの方が大きいです!!

 
マイホームデザイナーでシュミレーションをした画像2枚。
左側が柱があるバージョン、右側が柱がないバージョン。どちらも、DKからの眺めです。
柱があることによって、薪ストーブの取り回しもビジュアル的にもマイナスです。
※薪ストーブは、マイホームデザイナーのものを改良をして、ヴィンテージっぽくしてみました(笑)
炉台は、平田タイルのピエドゥラのテクスチャで表現!

自分は、3Dデザイナーなので、自分が使ってるソフトを使えば、ヴィンテージのモデルも作れますが、マイホームデザイナーに持って行ける形式にするためのプラグインが、馬鹿高くて、断念。
しかもAutoCAD用のプラグインみたいなので、自分が使ってる3Dソフトからのエキスポートも対応してないっぽい。
ってか、プラグインで80万円って、どんだけ高いんだよw

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です