その後・・・
諸事情によりかなり一次発酵期間を取りました。
たぶん5日ぐらいで発酵は終わっていたのですが、、、
その後、PET発酵容器からラッキング容器に移し替えてドライホップをしました。
ペレットのカスケードホップを35gです。
一次発酵中・・・ボコボコと炭酸が発生しています。
サイフォンの原理で一次発酵PET容器からケグ(樽)やペットボトル、瓶に移し替えるための容器に移します。
これは澱を取り除くためです。
⬆ラッキングというらしいです。
⬅この容器でドライホップしました。
ペレットのカスケードを35g。
ドライホップは3日ぐらいらしいですが、これも諸事情により6日ぐらいやりました。
一次発酵PET容器の底に溜まった澱です。
ビール酵母で健康に良いらしいです。
再利用ができるみたいですが今回はしませんでした。
エールイーストもそこそこの値段がするので今後は再利用も視野に入れていきたいですね。
ドライホップが終わった後、いよいよケグにいれる!なんですが、(海外通販)注文していたものたちが来ずに・・・とりあえずの保管としてペットボトル等に入れました。
先端についているものはフィラーと呼ばれるもので瓶やペットボトルにラッキングするのに便利なものです。
フィラーの先端を瓶等の底で押すことによってビールが入っていきます。
ペットボトル(炭酸飲料対応のもの)と空いている瓶に詰めました。
このままでは炭酸がない状態なので炭酸を入れるためにプライミングさせるか強制カーボネーションさせるか2通りの方法が考えられます。
プライミングシュガーでの炭酸注入は2週間ぐらいかかるみたいです。
(酵母が砂糖を食べて炭酸にする)
緑ボンでの強制カーボーネーションは、ケグに入れたビールを冷やした方が良い(温度が低いほど炭酸は溶け込みやすい)ので、ケグを冷やしてから、炭酸を入れて、炭酸が落ち着くのをまっての翌日ぐらいから飲めます🙌
⬅これはケグからサーブしたものではないですが、美味しく飲めました。
キット缶で作るとコスト(原材料費のみを考慮)がそこそこかかるけど、麦芽から作ると安く作れるとのこと。
ただしそれをするにはまた道具が必要で・・・手間もかかってきます。
いつかやりたいですね~。