DIYの順番としてはざっくりと以下です。
Kegerator DIY その1では①~②を書きました。
Kegerator DIY その2では③を書きました。
①動かせるように車輪を付ける(元々、付いていたものは小さいので大きい車輪に変更)
※Kegeratorを動かさない場合は必要ないです
②上開き扉の脱着
③カラーの作成と据え付け
④タップとシャンクの取り付け、マニホールドの取り付け
⑤上開き扉の据え付け
⑥ドリップトレイの設置
⑦ケグ、緑ボンの設置、ホースの接続
④タップとシャンクの取り付け、マニホールドの取り付け
遅れに遅れたタップ、シャンク、マニホールド類。
Aliexpressで購入しましたがシンガポール経由のAliExpress Standard Shippingはコロナの影響でかなり遅延するみたい。
今までだとだいたい3週間ぐらいで届いていたのですがこれに限っては4週間ちょっとかかりました。
上記の商品は『kegland Official Store』で購入しました。
会社自体はオーストラリアの会社(Webサイトもあり)だけど製造は中国でやっていてAliexpressでも販売をしている感じです。
※本家サイトでワールドワイドシッピングのところを見ると、Aliexpressで買ってくれとなっていました。
Aliexpressで買うとアメリカの通販サイトで買うよりもはるかに安いし、モノは同じなのでお勧めです。
今回は特にタップがintertapのものがさらにセールをやっていました。
これはintertapからNukatapにリニューアルしたのでそれの在庫処分かなと。
Nukatapの方が性能は良いみたいですが、Nukatapのでも2,700円ぐらい。
intertapので1,800円ぐらいでした(送料別)。
アメリカのサイトで買うと1つどちらも45ドルぐらいなのでかなり安いです。
シャンクは5つ、タップは6つ、マニホールドや内径4㎜、外径8㎜のEVAライン等、たくさん買って総重量が5キロちょっとだったので送料は8,000円ぐらいかかりましたがこれを例えばアメリカのサイトで買うと2倍以上のコストがかかっていたと思います。
Aliexpressの配送方法にはもちろんFedEXなども使えますが送料がバカ高いのと関税もかかるので、(2-3週間かかるけど)AliExpress Standard ShippingかChina Post Registered Air Mailをお勧めします。
AliExpress Standard Shippingもシンガポール経由はコロナの影響があるので、選べるのであれば、China Post Registered Air Mailが良いです。
今回、China Post Registered Air Mailで注文したものは2週間で届きました👌
intertapのタップ。
100㎜のシャンク
keglandのものはLiquidライン側にワンタッチ継手が付いており外径8㎜のラインがワンプッシュで取り付け可能です。
5つのタップをインストールしました。
左の画像では作業が前後していますがドリップトレイも取り付けしています。
マニホールドも取り付け。
炭酸ガスを5つに分配できます。
※あとからマニホールドの位置はよりセンターにしました。
こちらも外径8㎜のホースがワンタッチで取り付けができる継手を取り付けしています。
これは便利ですねー
⑤上開き扉の据え付け
これも簡単でカラーの上に元々あった扉を置いて、ネジを止めるだけです。
ヒンジ1つに付きネジが4つ。
ネジは再利用です。
カバーを取り付けたら作業としては終わりです。