Kegeratorで初サーブ

色々と前後しますが、Kegeratorが完成した時にはビールはすでに3つ出てきておりKegに詰めて強制カーボネーションもしていました。
強制カーボネーションをするための緑ボンは一か月前からあったし、Gasラインのディスコネクトもタップやシャンクよりも少し早くきていました。

強制カーボネーションをするには炭酸が溶け込みやすいので、Kegを冷蔵庫にて冷やしておきました。


⬅まだカラーを据え付ける前ですが冷蔵にてKegを冷やしました。
強制カーボネーションはKegの中のビールの温度とビールのスタイルでレギュレターのメモリをいくつにするか変わってきます。
自分は買った本やカーボネーション圧力計算のサイトを参考にしました。
圧力計が無ければ、日本のビール用のレギュレター(減圧弁)の場合、ダイヤルメモリの数値=圧力(kg/cm2)になります。


緑ボンとKegを繋いでレギュレターのダイヤルを適切な数値にして炭酸を入れます。
時間が経つと音がしなくなるので、Kegを激しく揺すります。そうするとまた炭酸が入っていく音がするのでこれを何回か繰り返して炭酸が入らなくなるまでやって終了です。

ブラザーのタイプライターで作りました。


そして初めてのKegeratorでのサーブ!🍺🤩



新しくグラスも買いました。
ちょっと厚手の東洋佐々木ガラスさんのクラフトビールグラス。
パイントだと量が多いのでハーフパイントのグラスです。
265mlはちょうど良いサイズ!
Amazonで売っています。

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