ビール容器その2

ビール容器を考えるうちにうちにはビールや日本酒用の冷蔵庫ワインセラーはあるんだけどそれだけじゃ入らないなぁとなって、それならそれ用の冷蔵庫を中古でも良いので買おうとなりました。
設置する場所も宅内では厳しいので駐車場下の冷凍ストッカーがある隣に置けるもので考えて、レマコムにしようかなと考えていました。
冷蔵ショーケースだと少し高いのでレマコムの三温度帯冷凍ストッカーが安いのでそれに絞ってヤフオクやメルカリで探したところ、176リットルのRRS-176NFがメルカリで出ていたので購入しました。
(比較的綺麗とあったので買ったのですが、実際にはそうでもなく残念な取引になってしまいましたが・・・)

遠目から見れば綺麗ですが近づくと凹みや傷などがあり、これならばもうちょっと安く買いたかった😱
これを買う前後で色々と調べていたら見つけてしまったんですよね。
Kegeratorという文字を・・・。
YouTubeで検索するとたくさん出てきます。
主に海外(アメリカ?)の人のものですが、Blogも出てきますが、YouTubeが分かりやすいかもしれません。

Kegerator(ケゲレーター)とは何か? 冷蔵庫を英語でRefrigerator(リフリジャレーター、略して「フリッジ」)というけれど、ビール用にタップが付いたものを、「樽」の英語である「Keg(ケグ)」との造語で「Kegerator(ケゲレーター)」と呼ぶ

Youtubeを見てみると・・・DIYできるじゃん!
しかもDIYレベル的にはパーツ(と工具)さえ揃えば簡単な部類。
ということでKegeratorを作ることになりました🙌
ビールサーバーですよ、ビールサーバー。
夢のビールサーバー!😍🍺

日本でもキリンなどの生樽を自宅で飲む人も多く、居酒屋にあるような瞬冷式【電気式】、他には瞬冷式【氷冷式】空冷式樽格納式があります。
詳しくはこちらを参照
Kegeratorは空冷式のビールサーバーです。
空冷式の利点は、特に自家製ビールを作る人にはメリットがたくさんあるような気がします。
①ケグを冷蔵庫(冷凍庫)で保管できるため、ビールの劣化を防げる
※これは市販の生樽でも同じことで常温で保存するよりも遥かに劣化を防げると思います。
②ケグの他にもビールやワイン、日本酒の保管もできる

欠点としては・・・
①これはビールサーバーの欠点ですが、瓶やペットボトルをビール容器にするよりもはるかにお金がかかること。
空冷式のビールサーバーは移動ができない
↑Kegeratorの場合、意外と簡単に移動式が作れます。

ビール容器の結論としては、ケグ!ということになりました💡

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