前から考えていたPanasonicのIトリプルワイドIHのアイランドタイプ!
このトリプルワイドって例えば、キッチンハウスなどの造作キッチンメーカーには卸してないそうで、トリプルワイドIHを使いたいなら必然的にLivingStationになります。
システムキッチンLivingStation
個人的には料理はガスの方が良いんじゃないかな?と思っていたけども、yoはお掃除が楽だから絶対にIH!と。
また友達のセミプロの料理家さんも自宅でIHを使っているということもあってIHで決まり。
あとは自宅が都市ガス来てないので、プロパンかオール電化なので、IHだなぁと。
造作キッチンも気になるけど、トリプルワイド使いたいからLivingStationで。
しかもアイランドフロートタイプだと、なかなかオシャレ。
収納もばっちり!
ここまで3回、Panasonicのショールームに行っています。
2回目の時にとりあえずプランを出して貰いました。
自分たちの生活スタイルを考えると、ほとんど2人でいることが多いので、キッチンにカウンターがついていると朝食とか簡単なご飯の時にミニマムに活用が出来て良いよねってことで、
アイランドフロートのLクラスで造作でカウンターが出来るか聞いてみました。
→10㎜天板を長くすることはできるけども、カウンター仕様(前面の収納をなくして)にはできないとのこと。
→カウンターが欲しいのであれば、アイランドのフルフラットタイプなら大丈夫。これならLクラスであれば、造作ができるので10㎜天板を長くできる。
※フルフラットタイプの標準の前面収納の扉は取っ手なんだけどこれもプッシュタイプに変更が可能。
色々な組み合わせでLとSで5プランぐらい出して貰い価格検討。
一番高いプランと一番安いプランでは、約50万円の差がありました。
一番高いプラン=Lクラスのフルフラット +10㎝ 前面フル収納 プッシュ戸
一番安いプラン=Sクラスのフルフラット
この値段差は定価ベースでです。
お願いをする工務店さんは施主供給はどんどんやっていってもOKということだったので施主供給する予定です。
LクラスとSクラスでは、まず割引率が全然違います。
おおよそLクラス=40パーセント引き
Sクラス=60パーセント引き
これらを単純に当てはめると・・・70万弱の差が!!
定価が定価だけにこれは大きいです。
ここまで検討をしてSクラスでも良いんじゃない?っていうことで3回目の訪問でSクラスをじっくり見に行ってきました。
1~2回目まではLクラスしか頭になかったので。
まずSクラスのフルフラットの。
Sクラスなのでカウンターを伸ばすことができないので、奥行きは92㎝。展示品があるので座ってみる・・・
やっぱり10cmの差は大きいですね。使えないことはないけど、すぐ近くにシンクがある。
うーん、これならカウンターがなくても、形が格好良いフロートタイプで良いんじゃない?ってさ。
改めてフロートタイプを見てみると、やっぱり格好良い。
LとSでの違いは、収納力とあとはちょっとしたところ。
収納力では具体的には、手前側の収納が10cm、Lクラスの方が大きい。
ただし色々と話を聞いてると、食洗機を付ける場合、配管の関係からこの+10cmの収納力が違う箇所はほとんどないことが発覚。
ええ?じゃあ、Sで良いじゃん。
ラフプランの段階では、4畳弱のパントリーもあるし、背面にも収納があり、フロートタイプだと前面もフル収納(奥行が15㎝?)。
手前の収納はSクラスで十分と判明。
あと気になったのがレンジフード。
Lクラスのアイランドだとエコナビが付いた最新のステンレスのレンジフードが使えるんだけど、Sクラスだと使えない(厳密にいうとプランで選択できない)。
SとLでレンジフードのラインアップが違うのはおかしいので、Panaのお姉さんに質問をしてみたら・・・
まぁ簡単にいうとLでしか選択できないことによりプレミア感を出しているとのこと。
なので見積もりプランではSクラスにLクラスで選択できるレンジフードは選択できないけど実際に買う時に購入店にお願いをしてOKであれば選択ができるとのことでした。
水栓は、Panaの一番良いやつは、エコナビ付きのセンサータイプですが、いかんせん形がダサい。
あとは浄水器は家では、セントラル浄水器を付ける予定なので、キッチンには付けません。
うーん、水栓はTOTOのプッシュのグースネックタイプが良いかな?
シンク、新しいPaPaPaシンクが良いんだけど、新し過ぎてアイランドタイプにはまだ付かないらしい・・。
つづく