炉壁について その2

炉壁についての続きです。

炉壁、普通はありますよね、、、

炉台は、凹の部分も含めると、幅が約1900~1600、奥行きが1200~1000という大きさです。
凹部分は、1600~200という小さい(とりわけ奥行が小さい)
ここにレンガは絶対に無理という訳じゃないけど、バランス的には、アウトかなぁと😅

空気層を設けるし、不燃のクロスでも良いかなーって思っていて、施工をして貰うエンフリーの金子さんに意見を聞いてみたら、構造上、防炎上は、問題ないです・・・ただし、あまり見かけませんよねと・・・
確かに、クロス仕上げって、検索しても、ほとんどない

じゃあ、やっぱりタイルかなぁーってことで、候補にあがっていた平田タイルのディメンジョンとラバで、シュミレーションをしてみました。


左がディメンジョンバージョン
右がラババージョン

前回の記事を見てみると、色合いと質感は、ラバが良い。
可愛さでは、ディメンジョンの組み合わせが良い。

ピエドラとラバの質感と色味。

それで、実際にシュミレーションをしてみると、ディメンジョンだとちょっとバランス悪いなぁという印象です😂
ラバの方が良い感じです。

ということで、タイルにするなら、ラバで決定ですね!🙌

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