合板に爪付きナットと塗装が終わったらいよいよ垂木に打ち付けていきます。
コーススレッドの3.8×45㎜でだいたい150㎜スパンで打っていきました。 この時も下穴はあけておくと良いです。
まずはメイン壁の120°壁(最終的には鉄骨の位置関係等から116°ぐらいになりました)から作業をしていきました。
メイン壁は縦に配置した垂木にうっていきます。
1820㎜+200㎜の幅しか構造上取ることができませんでした・・・残念。
一番下の合板を取付したら、上に載せて、Fクランプで固定をして積み上げていく感じです。
一番下の合板もFクランプ等で固定をして。
3本の垂木に合板を張り付けていきました。
一番右側はあとから200㎜×1820㎜の合板を張り付けます。
左側上はサブ壁で隠れるので一番上の合板はオフセットをして貼り付けしました。
高さ方向の長さは1820㎜+660㎜です。
気を付けたことは垂木の場所に爪付きナットの穴がこないようにしたことです🙌
まだ作業が全然終わっていないのにとりあえずホールド、つけちゃいますよね~🤩
合板の端材でカンテ部分も作りました。
色は面倒なので塗っていません!😅
サブ壁の一番、右端に合板を張り付けました。
660㎜×1820㎜です。
その左に高さ方向に積み上げる感じで1820㎜×910㎜の合板を2枚つけます。
サブ壁の上部の垂木部分。
足りなかったので金物と2×2材を使って延長しました。
上部の形は現場処理で大きさを図って合板を切り出して作っています。
ルーフ部分。
ここは1人で作業をするのはかなり大変でした。
でも高さがそんなになかったのでなんとかなりました。
一番左側にホールドを設置してそのホールドに置くようにして作業を進めたのでなんとかって感じです。
ルーフ部分のデッドスペースにも垂木を延長をして壁を作りました。
メイン壁の右上上部もデッドスペースがあったのでここにも壁を追加しました。
この部分はなかなか大変で色々と補強材を入れまくりました。
作業スペースがあまりなかったので大変でした・・・。
裏側なので適当です。
どガバを設置して終了点にしました。 ここだけ傾斜はなしです。
続く